北海道日本ハム小谷野選手がパニック障害。

北海道日本ハム小谷野選手がパニック障害

※2013年現在、小谷野選手調子良くないですが、頑張ってもらいたいですね!

2009年日本シリーズ全6戦で安打を放ち、打率3割9分1厘をマークし
優秀選手賞を獲った
北海道日本ハム・小谷野栄一内野手(32)のお話です。

3年前に「パニック障害」を発症していたということです。
ストレス社会の中でパニック障害は増加の一途を辿ります。

今や国内で100人に3人いると言われています。

 

 

私も調子が悪くなると気分が悪くなって、
立って居られなくなるのですが
小谷野選手でさえそうだと聞くと、
ちょっと安心する部分があります。

 

 

 

小谷野がパニック障害を発症したのは、ほとんど2軍暮らしだった3年前です。
打席に入ろうとする度に吐き気に襲われ、度々おう吐したのです。

 

 

 

パニック障害は強い不安、ストレスから起きる発作です。
症状は人にそれぞれです。吐き気の他、めまいで立って居られなくなる、

動悸、呼吸困難(女性に多い「過呼吸」)があります。

 

 

 

電車に乗れない人(まさに私)、飛行機に乗ると発作を起こす人、千差万別です。
他には長嶋一茂氏、タレントの高木美保さんもパニック障害に悩んだことがあると

言っていました。

 

 

 

投薬治療などもありますが、根本治療には至らず
「症状が良くなった」と思っている(思おうとしている)患者も、

無意識のうちにストレスを受けやすい場所や行動を避けているだけで、
極端に行動範囲が自然と狭くなっているケースが多いのです。

私が部屋を借りたのがこれに当たります。

 

 

 

 さて、小谷野選手の場合、打席に立たなくてはクビになってしまいます。
優勝劣敗の世界のストレスを受けて、
パニック障害が出たのです。

 

 

 

福良淳一ヘッド兼打撃コーチ(49、元オリックス)によると、
3年前は2軍監督として小谷野選手を指導していました。

 

 

「とにかく真面目な選手。まじめ過ぎです。ベンチ内で吐いてしまったこともある。
代打を送ろうとすると吐く。チェンジになって守備から戻って来て、

自分が先頭打者となるともう打席に立てない。
審判に言って、少し時間をもらったりしていた。

指導者としてこういうのは初めてで戸惑った」と振り返っています。

 

 

 

 症状が劇的に改善されたのは、2006年秋の宮崎フェニックスリーグでした。
「選手の数が足りなかったこともあり、十数試合全部に出場させた。

『多少無理をしてでも、チャンスと思って打席に立ってみようやないか』と話し合った。
全試合に出場できたことが自信になったようだ。

結果を恐れて、発作が起こると見えるから、結果は考えるな。
どうでも良いじゃないかと説いて聞かせた」
と福良コーチは言いました。

 

 

 

小谷野選手はその翌年、2007年から1軍で活躍するようになりました。
福良コーチも梨田監督就任と同じくして2008年から1軍へ移りました。

「小谷野には今も数多く声をかけるようにしている」とコーチは言っています。

 

 

 

パニック障害は1992年にWHO(世界保健機関)
の国際疾病分類に「パニック障害」
という病名で登録されています。
レントゲンに現れませんが、医者が認めています。



何の前触れもなく、突然激しい不安に襲われ、めまい、
息苦しさ、吐き気など発作を引き起こします。



パニック障害はとにかく気持ちの症状です。
ヒップホップダンスを始めて、
楽しむ、リラックスするなどして
ストレスを解くことも良いですね。

 

 

私の友人で中学校の先生をやっている人がいます。
彼は荒れた学校を受け持ってそれがストレスになり
不安神経症になってしまいました。
動悸がすごいんだそうです。
「体育の先生なのに(笑)」と言っていました。
少し自信がついたようで、
不安神経症が少し良くなったと言っていました。
生徒も「先生すごいね」と言っているとのことです。
認められる、ストレスが減る、ということが
治る秘訣みたいです。
私も頑張ろうと思いました。


 

パニック障害がWHOに認められ、
小谷野選手でさえもパニック障害になるのですから、
私がパニック障害に悩んでも何ら恥ずかしいことではないと思い、

少し気が楽になりました。


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