パニック障害・不安神経症〜認知療法(心理療法)の先生の診療を受ける

心理療法の先生の診療を受ける

こんなトイレのことで振り回されるなんて・・・
ばかばかしいながらも、

トイレに行けない状況になると体がおかしくなるのは
絶対にどこかがおかしいと

私自身思っていました。

体はおかしくないけど、精神的にちょっとおかしいのではないかと
思っていました。

 

 

 

一軒目の心療内科で、
「病気でないが、不安神経症、とりわけパニック障害
によって過呼吸になったり気分が悪くなる症状だと言われました。

 

 

 

やはり…。
念のため、心療内科や心理療法をやっているところを3軒回りました。

 

 

 

その中である1人の先生と出会い、
その先生のお世話になることに決めました。

理由は、私の話をしっかり聞いてくれて、
人柄も温かい感じがしたからです。

 

 

 

この治療院で私は不安神経症を治しました。
どういう診療を受けて、私が不安神経症が治って行ったか

書いておきたいと思います。

 

 

 

 

費用は1回目が無料。
その後、
10回回数券で80,000円でした。

私は隔週で心理療法を受けましたので
通った期間は半年です。

 

 

 

まず、1回目はどういう症状なのかを話しました。
先生はじっくり私の話を聞いてくれました。

 

 

 

「そういう人多いですから大丈夫ですよ。
良くなっていきますよ(^^)」

先生はそう仰いました。
私は救われる気持ちがしました。

 

 

 

私がさんざん話をしたところで、
「こういう症状になる人はとにかく体がこわばっている。

硬くなっていて、リラックスできない。
血の流れが悪くなっています。
今日はリラックスをしましょう」ということで

初日はリラックスをしました。

 

 

 

そのリラックスの方法は
私がこれから受ける心理療法の基本でした。
毎回、催眠療法に入る前に先生はこれをやりました。

心理療法用語でリラクゼーション、Jacobsonの筋弛緩法と言います。
では、先生の誘導を記しておきます。

 

 

 

 

(肩)
はい、それではまず、肩の緊張を取りましょう…。

肩をすぼめるように、力一杯上げましょう。
上げたまま・・・ストーンと下げます。

力一杯持ち上げて、上げたまま…ストーンと下げます。
ダラーンとしています。

 

 

 

(回頭法)
さあ、今度は首の緊張を取りましょう。

目を閉じたまま、肩の力を抜いたまま、口を少し開けて
好きな方向にゆっくり回します。

意識を首に向けて、自由に楽に回しましょう。
自由に、好きなように、楽に回しましょう。

首と襟がこすれるのを感じながら
頭の重さに任せながら回しましょう。

はい、結構です。首を元に戻して。

 

 

 

 

(呼吸)
今度は呼吸を整えて行きましょう。

ほっとした時のため息のように、ハァーとゆっくり息を吐きます。
吐く息と共に、肩から力がゆっくり抜けていきます。

 

 

 

息を楽に吸って・・・、軽く止め・・・、ゆっくりゆっくり息を吐きます。
はい、吸って・・・、止めて・・・、吐いて・・・。

ぼんやりと呼吸に注意を向けましょう。
気分がゆったりとしてきますよ。

「吸う息と共に新鮮な冷たい空気が入り、
吐く息と共に不安、恐怖が出て行きます・・・。

とても良い気持ちだ。ゆったりしている・・・。

 

 

 

 

先生がこのように誘導してくれます、これがリラクゼーションです。
私は椅子に座って、目を閉じて先生の言うことをぼーっと聞きながら

指示に従います。
私は初めて受けた時、ああ、なんていい気持ちなんだ、

そういえば、最近肩、首を動かしたり
深呼吸なんてしてなかったなぁ・・・

と思ったのを覚えています。

 

 

 

 

このリラクゼーションは毎回先生の所に行くたびに
始めとおしまいにやったので

私は完全に覚えてしまいました。
このブログを読んでいただいている方も
これが基本中の基本なので

この先、覚えてしまうと良いと思います。


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