次の日の出社

次の日の出社

次の日、朝7時の電車に乗りました。

 

 

 

トイレに行きたくなるかもしれないと思うと本当に行きたくなってしまう。
そんなことばかり考えていたら、

その日はトイレに行きたくならなかったものの
気持ちが悪くなってしまいました。

気がおかしくなりそうなくらい、大便をもらしたらどうしようということに
気をとられたのです。

 

 

 

ずっと電車に乗っていられない程気分が悪くなったので、
途中の木場で降りてベンチで20分くらい休みました。

木場から茅場町なら歩いて45分くらいですから
歩いて行っても良かったのですが、気が乗らず

ずっとベンチで休みました。

 

 

 

毎朝こんな状態じゃ、通勤できない…。
真剣に考えました。

 

 

 

そこである決断をしました。
「会社の近くに部屋を借りよう」

 

 

 

私の会社は借り上げ社宅制度があるので
会社が部屋を借りてくれていたのです。

自己負担は1万円くらいでした。
本来であれば、この家賃は全て自分で出すのですから

会社が出してくれていた5万円で
会社の近くに狭い部屋を借りようと決めました。

 

 

 

部屋を借りようと強く決心し「この通勤もあと2,3日」と思ったからか、
その次の日の朝の通勤は少し気分が悪くなりましたが

途中下車してベンチで座るまでには至らず、
茅場町に着くことができました。

 

 

 

昼休みに、不動産屋さんに行き
案件のコピーを5件ほどもらい、その日の夕方に決めました。

すぐ入居するなら敷金、礼金を0にしてくれるという条件を引き出せた
案件があり、私はすぐに入居したかったのでそれに決めました。

 

 

 

会社まで歩いて15分で着く場所でした。
1ルームの小さな部屋で家賃は5万2千円でした。

どうせ寝に帰るだけなので狭くて良かったのです。
週末に浦安の家に帰って、

洗濯や1週間の必要な荷物を取りに行くことにしました。

 

 

 

お金ばかりがかかり、何ともばかばかしい生活でしたが
通勤がとても楽になりました。しかし…

単に通勤から逃げただけだったので、根本的解決ではありませんでした。
お金もかかりますし、ずっとこのような生活をしていられないのは

私も分かっていました。
そこである決心をする出来事がありました。


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