その他の色々な不安神経症

色々な不安神経症

私が朝の満員電車に乗れなくなった不安神経症の他にも
いろいろな不安神経症があることを私は知りました。

それを列挙しておきます。
以下の症状も、基本的には自律訓練法が有効だと先生はおっしゃっていました。

不安神経症の人はこのように考え過ぎて日常生活に問題が生じてしまうのです。
患者さん視点で書いてあります。

 

 

 

 

対人恐怖症

私は人に会うと異常に緊張し怖くて、あいさつもできません。
仲間といる時でもなかなか溶け込めず、

一緒にいても話がはずまないで気まずくなります。
親しい友人もなく、無気力で自分自身に全然自信が持てません。

 

 

 

 

実存問題

夜になると「自分もいずれ死んでしまうんだ」と考えてしまいます。私はまだ若いんだ
と自分に言い聞かせて考えないようにしています。すると、父や母はもっと早く

あの世に行ってしまうかもしれない、という思いが頭の中にこびりついてしまうのです。

 

 

 

不眠症

一生懸命に眠ろうとするのですが、つまらないことを色々と考えてしまい
なかなか寝付くことができません。そのために昼間も身体がだるくて

仕事の能率が低下してしまいます。

 

 

 

心身症

過労とストレスから体調を崩し、下痢や吐き気、頭痛、微熱などが続き
仕事を辞めました。

その後も病院で診てもらいましたが、特別な異常は認められませんでした。
そこで仕事に出ようと考え始めたら不安が募り、

以前の症状が出るようになりました。
(参考:夏木静子さん『腰痛放浪記 椅子がこわい』は心身症のお話)

 

 

 

性格改善

私は、人が間違っていると思ったら黙っていられない質です。間違いをずばずばと
指摘するので、人から敬遠され孤立してしまいます。

 

 

 

チック

私は普段から神経質なところがあります。最近ふと気づくと、目をパチパチさせたり
喉を「ウッウッ」と鳴らしていることがあります。それはいつものことなので

友達から指摘されてしまいました。

 

 

 

対象のない不安神経症

私は将来のことを考えると不安でたまりません。どうしたら良いか考え始めると
色々心配の種が浮かんで、何も手につかなくなります。

 

 

 

書痙、茶痙

人前で字を書く時やお茶を飲む時など手が震えて困っています。
友達も多く、人見知りもしないのですが、ちょっとしたことで緊張してしまい

手が震えます。特別な悩みもなく、何もかもうまくいっているのに
この手の震えだけが気になります。

 

 

 

 

雑念恐怖症、集中力不足

私は仕事や勉強に集中できなくて悩んでいます。集中しようとすると雑念が出たり
周りの声や物音が気になってどうしようもありません。

 

 

 

妄想(確信妄想)

人が数人集まって話しているのを見ると、自分の悪口を言っているのではないか
と思ってしまいます。自分は劣っているし、生きていても仕方ないように思えます。

 

 

 

 

 

このようなものが不安神経症に当たります。
特に身体や脳の異常はなく、

本人の意識の持ちよう、意識の向き方に問題がある場合にこのような症状として現れます。
脳に異常がある場合は、心理療法の先生は請け負ってくれません。

お医者さんに行く必要があります。


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